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島の魅力満載朝いち
1500人が食べて、遊んで
串本町大島


 串本町大島、田代港で4日、朝いちが初開催され、地元産品の販売やマグロの解体ショーなど、大漁旗で飾られた会場は延べ1500人(主催者発表)の来場で賑わった。
 大島地区の有志らを中心に結成した大島朝いち倶楽部(東敏之代表)が地域活性に繋げようと企画。初回は町内外から25店が並んだ。人間モグラたたきなどゲームは地元・高校生らがボランティアで運営。地域全体で盛り上げた。
 大島らしい試みも満載。串本−大島間で送迎渡船が随時運航し、橋杭岩など眺めプチクルージング、ミニ釣り堀では地元で養殖している1キロ級のタイが釣り放題だった。
 釣り好きの日高隆君(西向小2)は「15分くらい格闘してタイを釣った。重かったけど、うれしい」と大物ゲットにご機嫌。
 潮岬から訪れた女性4人組は「マグロの寿司やホタテ焼きなど新鮮で美味しかった。また来たい」と食べ歩きを楽しんだ。
 出店側にも好評。ケーキや総菜を販売した古座川町明神の中井幸子さんは「売上げは好調。涼しくなったらよもぎ餅も販売したい」と早くも次回の出店をにらむ。
 朝いち倶楽部事務局は「予想以上の賑わい。さらに輪を広げて定着させ、観光客らも呼び込みたい」と意気込んでいる。毎月第一日曜日に開催予定。
 同倶楽部は出店舗を募集している。出店料は一律500円と売上額の5%。問い合わせなどは辻さん(0735・65・8088)。


大島朝いちの名物、約30キロのマグロ解体ショーと即売会=4日、串本町大島
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