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串本高から近畿大会へ

 串本町の県立串本高校(西野政和校長)勢が夏休み中に近畿大会予選を兼ねた県選手権で活躍。陸上部と弓道部は個人、団体で上位入賞を果たし、近畿大会出場を決めた。


短距離で上位独占
陸上部


 陸上部では木本美佐子さん(2)が2年女子100メートルで2位、矢野優子さんが1年女子100メートルと100メートルハードルで1位に輝き近畿大会出場(学年別で上位3位まで)を決めた。
 木本さんは2年連続。決勝で13秒15、予選では自己ベストの13秒00を叩き出すなど、調子を上げてきている。
 あまり緊張はしない方。「昨年は予選落ち。今年は12秒台を出して、突破したい」と自己記録更新を目指す。
 青木和弘顧問は「12秒台後半の力はすでにある」と太鼓判。100メートルの層は厚いが、強豪揃いの中で、さらなる飛躍に期待する。
 矢野さんは100メートルが13秒13、100メートルハードルは15秒10。ハードルは県記録保持者で、夏の総体近畿予選では2位入賞を果たしている。
 青木顧問は「ハードルの技術は素晴らしい。あとはいかにスピードを上げるかで、100メートルの成長に期待したい」と話す。
 矢野さんも「ハードルは優勝、100メートルは決勝進出が目標。100メートルは12秒台を出さないと」と目標を見据える。
 近畿大会は今月16―18日、滋賀県大津市で開催される。


団体、個人で2年連続
弓道部


 弓道部は男子団体が3位、男子個人で坂本旭宏君(2)が10位、女子個人で岡貴美子さん(2)が6位入賞を果たし、近畿大会出場を決めた。男子団体と岡さんは2年連続の快挙。
 団体メンバーは次の皆さん。いずれも2年。
坂本旭宏 奥地将也
中西宣文
 県予選は御坊市であり、男子約100人、女子約80人が出場。団体は上位3校、個人は上位10人が近畿に進む。
 主将で昨年も団体で近畿を経験した坂本君は「予選通過が目標。大舞台独特の雰囲気に飲まれないようにしたい」と部員を引っ張る。
 永石和顧問は「本番で緊張せず、力を出し切れるか精神力が問われる。今年は出場2度目の選手がいるのが強み。決勝トーナメントを目指して、頑張って欲しい」とエールをおくる。
 近畿大会は滋賀県大津市で11月5、6日に開催される。


県2年女子100メートル2位の木本美佐子さん


県1年女子100メートル、100メートルH
1位の矢野優子さん


県3位の男子団体(左から)坂本旭宏君、奥地将也君、中西宣文君。坂本君は個人でも10位


女子個人県6位の岡貴美子さん
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