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サンセットマラソン参加募集
串本町で10月29日
本社後援


 第4回本州最南端串本サンセットマラソン大会(同実行委主催、南紀州新聞社など後援)が10月29日(土)、串本町潮岬望楼の芝を主会場に開催される。
 メーンは日本陸連公認のハーフマラソン(21・0975キロ)。樫野崎駐車場をスタートし、くしもと大橋を渡り、最南端・潮岬に沈む夕日を目指す。
 その他5キロや小学生の2キロ、3キロのクロスカントリーがある。各部門とも上位6位まで表彰される。
 現在参加選手募集中。申し込み締め切りは26日(月)。問い合わせなどは串本町生涯学習課内の実行委事務局まで。
【事務局】
〒649−3503
串本町串本2427
電話0735・62・0006(月〜金の午前9時〜午後5時。祝祭日除く)。
【種目】
 種目=参加資格、定員、参加料。
 ▽ハーフマラソン=18歳以上の健康な男女、500人、3000円。
 ▽5キロ=中学生以上の健康な男女、200人、2000円(ただし、中学生500円、高校生1000円)。
 ▽3キロクロスカントリー=小学4〜6年生の健康な男女、100人、500円。
 ▽2キロクロスカントリー=小学1〜3年生の健康な男女、100人、500円。


ノサップマラソンと連携

 「祈りの火」は「北方領土の日」が制定された1981年、早期返還実現の日まで燃やし続けるため、72年に祖国復帰を果たした沖縄県の波照間島で採火され、全国縦断キャラバン隊の手で、根室市まで搬送。納沙布岬の灯火台に点火され、今も燃え続けている。
 今年は日露通好条約から150年、北方領土問題が発生してから60年の節目。全国各地で「祈りの火」をシンボルに特別事業が展開されている。
 和歌山県民会議は本州最南端から、北方領土返還運動の中心地、根室市に向け、ノサップマラソンとサンセットマラソンの連携を企画。サンセットマラソン優勝者を来年のノサップマラソンに招待する計画を立てている。


コースに改善要望も
昨年のアンケート結果
串本サンセットマラソン


 昨年の第3回本州最南端串本サンセットマラソンのアンケートでコースの良さが評価されている一方、ハーフマラソンのスタートとゴールを同じ場所にして欲しいという要望が多いことが明らかになった。
 雨に見舞われた第3回大会の出場者は707人(申し込みは903人)。内、ハーフと5キロに出場した587人を対象にアンケートしたが、回収は41人(6・98%)と少なかった。
 大会の良い点は半数の20人が「コース」を挙げた。一方で改善要望は利便性などからも「スタートとゴールを同じ地点に」が圧倒的。3回中2回が雨で「サンセット、景色が見られない」という不満もあった。
 宿泊は半数の20人。何人で来たかの問いには1人は9人だけで、大半は2人〜4人。10人、10人以上の回答もあり、一定の誘客効果がうかがえる。
 ハーフマラソン出場者内訳は町内49人、県内106人、大阪府74人、三重県22人など近畿・東海方面が中心。遠くは東京や茨城県からもあった。年齢別では60歳以上が53人いた。
 第4回大会への町補助金は800万円。マラソン参加者に特典を設ける宿泊施設もあるがまだ少なく、「経済効果をにらんだ実行委の取り組みが必要」との声が観光関係者らから挙がっている。
 大会参加者は第1回が607人、第2回が480人だった。


サンセットマラソンは10月29日開催。町内各地のポスターでPRしている

土砂降りの中、走るランナー。今年はサンセットが見られるか(写真は昨年の大会)
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