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串本町通夜島を国立公園指定に 希少種のサンゴ捕獲規制 環境省 環境省は世界的な希少種、オオナガレハナサンゴの群落が確認された串本町の通夜島沖を、吉野熊野国立公園における海中公園地区に指定する方針を明らかにした。また、公園地区内で捕獲を規制する動物にオオナガレハナサンゴを追加する。 今回11公園(8国立公園、3国定公園)を対象に区域及び計画の変更案を策定。吉野熊野国立公園は通夜島沿岸のサンゴ群落(13・7ヘクタール)が海中公園地区の指定を受け、サンゴを捕獲規制動物に加えるもの。通夜島に自然観察のための道路や休憩所が整備できるよう、利用施設計画書も作られる。 オオナガレハナサンゴが発見されたのは通夜島沖、水深約10メートルの海域。環境省から委託された串本海中公園センターの調査で明らかになった。約2ヘクタールにわたり190群体を確認。年齢などは不明。 国内では白浜町や長崎県の男女群島、熊本、宮崎両県でそれぞれ1、2個体ずつ見付かっているだけ。沖縄周辺では記録がなく、通夜島沖が国内最大級の群落。レジャーダイバーも鑑賞可能なポイントにある。 |
![]() 串本町通夜島沖で発見された希少種、オオナガレハナサンゴ。捕獲規制される(串本海中公園センター提供) |
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