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車がなくても左右確認 マリア保育園で交通安全教室 新宮市 新宮市交通事故をなくする市民運動推進協議会(会長・上野哲弘市長)と市交通指導員協議会(清岡幸子会長)は8日、新宮市野田のマリア保育園(大川誠園長、園児96人)に県警察本部交通安全教育班「ひまわり」を招いて交通安全教室を開いた。 この日の教室に参加したのは同園キリン組(4歳児)の42人。「ひまわり」の横平貞広班長、尾西美佳さん、川村美佳さんの3人が人形劇やゲームを交え、信号の見方や横断歩道の渡り方を分かりやすく教えた。園児たちはおまわりさんの「ちゃんと信号を守れますか?」との問いかけに「ハーイ!」と元気に応えていた。 県内では年間平均2〜3人の子どもが交通事故で死亡し、650〜700人がけがをしている。今年は7月末までに374件の幼児が関係した交通事故が発生している。 「幼児の交通事故で一番多いのは何と言っても飛び出し。車がなくても左右をしっかり見ることを習慣づけることが大事」と横平班長。幼児の場合は親の役割が大きいことから、保護者を対象に交通安全教室を開いていくことも事故減少につながると話していた。 「ひまわり」は幼児だけでなく、高齢者や一般も対象に教室を開いており、年間290件ほど県内各地を回っているという。 |
![]() 横断歩道の渡り方を学ぶ園児たち=8日、新宮市のマリア保育園 |
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