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鉢植えとカレンダー贈る 色川中の敬老訪問 那智勝浦町立色川中学校(玉置賢二校長、生徒11人)は9日、敬老の日に先立ち、観葉植物と手作りカレンダーを手にして、校区内6区に住む81歳以上の高齢者宅43軒48人を訪問した。 今年で14年目。生徒たちが主体となって訪れ、お年寄りと会話することで交流を深めていたが、諸般の事情により、今回で活動を終えることになった。 この日は田垣戸、口色川、大野(上・下)、南平野、小阪の6区の高齢者宅を訪問。 大野(下)では、原裕君(3年)と竹内真笙さん(1年)が久保文代さん(84)ら7人を訪ねて、お土産を贈り、人生の中で一番大変だったことや色川に住んでいて良かったことなどを聞いた。 久保さんは「生まれた所で暮らすのが一番の安心。地域の人に大事にしてもらい、皆さんに来てもらってありがたい」と話した。二人は今年で活動を終えることを伝え、今までのお礼を言って各戸を後にした。 竹内さんは「緊張しましたが、久保さんの話を聞いて大変さを知った。もう一度機会があればやってみたい」、原君は「お年寄りと話す機会がないので、良かったです。こういう取り組みがなくなるのは残念です」と話していた。 |
![]() 久保文代さん宅を訪れた原裕君と竹内真笙さん=9日、那智勝浦町大野 |
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