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人と人がつながる場づくり 地域デビューは“対話”で 古座川町で極上田舎スティ 古座川町明神の「みんなの店(寺岡諒代表)」を会場に11日、東京や神戸などから田舎体験希望者が参加。地域住民と交流し「和歌山ほんものの田舎体験」を満喫した(古座川渓流塾と色川地域振興推進委員会の主催)。 この田舎体験は、IターンやUターン、団塊の世代が定年退職後に求める「新ふるさと」探しの応援をする県の事業。古座川町の他、日置川町や那賀地域などで年、5回開催する。今回は3泊4日(古座川町滞在は1泊2日)の日程で熊野地方で行われ、稲刈りや平井のユズ工場見学などをした。 また地元講師を迎え「たい肥作り」と「間伐材のナメコ作り」を実演。 生ゴミとヌカでつくる「たい肥」を新屋常夫さんが説明。参加者らは「生ゴミのリサイクルは一人ひとりの頑張りでクリアできそう。土を作りプランターで実験してみよう」。 続いて北海道大学和歌山研究林の野田真人林長が、ヒノキの間伐材を使ったナメコ栽培を紹介すると「森林の有効活用は興味深い。ホダ木で挑戦」。 新ふるさと創りアドバイザーの上田博久さん(古座川渓流塾)は「都会の人がここで暮らすには住宅や土地探しの他、根幹となる地区住民とのコミュニケーションが最も大切。進んでイベントに参加したり、共に汗を流すことで住民とのつながりが出来るはず。体験者らは憧れと現実とのギャップを少しは理解したよう」と話していた。 |
![]() ヒノキの間伐材でナメコ栽培に挑戦 ![]() このたい肥でナスを3年連作できる、と新屋さん。生ゴミパワーは「すごい」 |
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