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モクズガニ漁、本番へ
秋の味覚は女性に人気
熊野川の支流、赤木川で


 熊野川水系で、篭網を使ったモクズガニ漁が始まった。熊野川の支流、赤木川では女性たちの人気漁で、秋の深まりとともに最盛期を迎える。 
 漁は篭状の金網篭に魚のアラを入れ、夕刻に川に沈めておき朝に引き上げるのが一般的。熊野川町椋井の打越末子さん(61)は「モクズガニはイタドリの花が咲くころになると海に下るようです。水温も下がり始め身がしまるころです。この地区では男性が落ちアユ漁にでかけ、女性はこのカニを捕ることが多いんですよ」と篭網を川に仕掛けていた。
 打越さんによると、多い時では一篭で5、6匹が入っていることもあるという。


魚のアラを入れた篭網を川に沈める女性=12日、熊野川町椋井の赤木川で
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