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月はボコボコ!?
星空観察会で歓声
串本町和深小


 串本町立和深小学校(濱周校長)は13日夜、校庭で星空観察会を開き、3・4年生14人と兄弟や保護者らが望遠鏡で月を覗いたり、夏の星座を見つけ、歓声をあげた。
 講師は大島在住のグラフィックデザイナーで、天体図鑑制作などにも携わった経験のある安田信太郎さん。星座早見盤の使用法を説明した後、夜空を見上げて、実際の星座を紹介した。
 この時期に見えるのは白鳥座やさそり座、射手座、カシオペア、夏の大三角形など。月は28日かけて、満ち欠けを繰り返す。この日は満月へと向かう上弦の月が雲の切れ間から見えた。
 初めて望遠鏡を覗いた平瀬未侑さん(3年)は「月の表面がボコボコだった」とビックリ。芝崎智美さん(4年)は「夏の大三角形とかさそり座がどれか分かった。今度は一人でも見つけたい」とすっかり興味を深めた様子だった。
 安田さんは「お気に入りを一つ、自分の星に決め、たまに夜空を眺めて探してみて」と呼びかけた。
 星空観察に一番適しているのは秋から冬にかけて。木星や土星も見える。安田さんは大島で観察会や月の明かりで楽しむナイトハイクなど企画中。日程が決まれば本紙で紹介する。


望遠鏡で月を眺める児童ら。「うわー、ボコボコや」=13日夜、和深小
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