南紀州新聞社 ホーム
mark

生ごみから喜びの輪
田原婦人会(串本)の循環型構想
県のまちづくり事業に採択


 県の「手づくりのまちづくり推進モデル事業」に、生ごみたい肥化で循環型社会構築を目指す、串本町田原婦人会(尾鷲梢会長)の活動案が採択された。
 同事業は県民から幅広い町づくり案を募集し、選考された応募者と県が委託契約を行い、活動費用(100万円以下)を助成するもの。16団体の応募があり、アドバイザー会議(委員長=本田友常・和歌山大システム工学部教授)の審査を経て、7団体が選ばれた。
 田原婦人会は3年前から生ごみを分別収集して、たい肥化。希望者に配って、家庭菜園で使う活動をしている。現在、60世帯が協力。さらに地区へ、町全体へと広げようとしている。
 今回、採択された案「よろこびの輪」はバイオマス(生物資源)活用など同町から全国への発信を目指すなど、これまでの活動をふまえ、さらに一歩踏み出す内容となっている。
 他の採択事業は和歌浦の景観保全や旧高野街道の再生計画など。


生ごみたい肥化に取り組む尾鷲梢会長
ニュース一覧
| ご意見、ご要望 | 著作権について | リンクについて | 個人情報について |
Copyright (C) 2005, Minamikisyu Shimbun, All rights reserved.
南紀州ウェブプレスに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
著作権は南紀州新聞社またはその情報提供者に属します。