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多彩な木工作品611点審査
入賞作品選ぶ


 新宮木材協同組合(川ア俊一理事長)と紀南木材新緑会(瀧岡俊太会長)は21日、新宮市あけぼのの新宮木材会館で「第28回児童生徒木工工作作品コンクール」の審査会を行った。
 夏休みに児童生徒が作った木工作品のコンクールで、今年は新宮市、東牟婁郡、南牟婁郡の小中学校22校から611点の応募があった。同組合関係者や協賛、後援団体などが審査を行い、独創的な出来栄え、高度な技術など小学校低学年、高学年、中学校から15点を選出した。
 いす、棚、本立て、ポストなどの実用的な物のほか、竹や炭、流木などで作った物もあり、多彩な応募作品となった。中学生による1本の木から削りだしたボーリングの球と置き台は審査員の目を引いていた。
 審査した新宮市議会の大西強議長は「自分の子どものころの夏休みの宿題を思い出した。子どもたちが一生懸命考えて作った物を見るのは楽しい」と話していた。
 和歌山県知事賞、新宮市長賞、新宮木材協同組合理事長賞の3賞は、全国大会に出展される。
 入賞作品は10月8日(土)、9日(日)の2日間、同会館2階で展示される。


多彩な木工作品を審査する審査員=21日、新宮木材会館
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