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消火栓取り扱い講習
太地町消防団女性分団


 太地町消防団女性分団(第6分団、井上初美分団長、19人)は12日から15日まで、町内各区を回って消火栓取扱い講習会を実施した。15日は森浦地区、暖海地区など8カ所(常渡、本浦含む)で町民85人が参加した。家の近くで講習が受けられるというのが特徴で、参加者たちは消火栓とホースを繋ぐ訓練、水の元栓の開け閉めや消火栓とホース収容位置の確認などを行った。

 同町では大火災を防ぐために、こうした住民による初期消火を重視しており毎年実施されている。これまでも近隣の住民の消火活動により被害を最小限に食い止めるなどの効果があったという。井上初美分団長は4日間の講習を終えて「自分の家は自分で守ることを心がけてもらい、火災が大きくならないように身近な人たちと協力して欲しい。年に1度の講習会に町民の人たちが協力してくれてありがたいです」と話していた。

 また山下雅久消防団長は「講習会は火災予防の啓発の一つ。火を消す訓練ですが、火を出さないようにすることが大事」と参加者に呼びかけていた。


暖海地区で消火栓の扱い方を教える=15日夜、太地町
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