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黄色い釣鐘の花 キイジョウロウホトトギス開花 熊野那智大社 那智勝浦町那智山、熊野那智大社(朝日芳英宮司)の境内でユリ科の多年草「キイジョウロウホトトギス」が釣鐘のような形の黄色い花を付け始め、参拝客らを楽しませている。見頃は9月末から10月初旬になりそうだ。 境内の宝物殿横、池に面した石垣に群生している。高さ約1メートルの茎に直径1・5センチほど、長さ3センチから5センチの黄色い花が釣鐘のように垂れ下がって咲き始めた。 キイジョウロウホトトギスは紀伊半島の山々に群生していたが、乱獲が進み絶滅危惧種に指定されている。十数年前、紀伊山地から採取した数株が大社の石垣などに移植され、神職らが手厚い保護を続けている。今では宝物殿横や紫陽花園の石垣など3カ所で約500株が見られるまでになっている。 |
![]() 宝物殿横の石垣で花を付け始めたキイジョウロウホトトギス=26日、熊野那智大社 ![]() 黄色い釣鐘のような花 |
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