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町指定ごみ袋導入決まる
来年4月から実施
那智勝浦町


 来年4月から那智勝浦町も町指定のごみ袋を導入することが決まった。 12日開かれた定例議会で指定ごみの使用を規定した町条例を賛成多数で可決した。 4月から導入し、 6月から完全実施したい意向だ。 袋が変わるだけで分別の仕方などに変更はない。

 これまでは市販の黒いビニール袋の使用が認められていたが、 町指定袋は中身が確認できる半透明のもの。 ごみ袋の価格はいずれも10枚入りで家庭ごみの可燃物は45リットル200円、 30リットル入り150円、 20リットル入り100円の3種類。 不燃物は30リットル150円、 20リットル100円。 少量の事務系ごみは可燃物ごみ袋45リットル入り600円、 不燃物30リットル450円となっている。 町内のスーパーや小売店で販売を予定している。 クリーンセンターへ直接持ち込むごみは重量で手数料を決めている。 半透明化することで分別の徹底を図り、 ごみの減量やリサイクルを推進するのが目的。 新たなクリーンセンターの建設計画も持ち上がっており、 ごみの量を削減することで建設費が大きく減らせるとしている。

 指定ごみ袋の使用などを規定した 「町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の全部を改正する条例」 の審議では 「廃棄物減量等推進審議会」 を設けるとあるが、 条例制定より先に審議会を設置して検討すべきではなかったのか、 住民説明会を各地で開く必要があるのではないか、 不法投棄が増えるのではないかなどもっと時間をかけて議論すべきという意見が多く出た。 町当局は 「審議会は問題に応じて町長の諮問 (しもん) 機関として設置し、 解決すれば解散したい」、 「今のところ住民説明会は予定していない。 各団体から依頼があれば説明に伺う」、 「不法投棄はパトロールを強化したい」 と回答。 議案は賛成多数で可決された。


来年4月導入、 6月から完全実施になり、 黒いごみ袋は使えなくなる
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