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熊野の植物と風景
還暦記念でカレンダー作製
新宮市の大洞さん


 新宮市田鶴原町の大洞浩一さん(59)がこのほど、還暦記念にと「熊野の植物と風景」と題した来年のカレンダー(縦52センチ、横37センチ)を作製した。4部作で各100枚。友人やこれまでお世話になった人たちに感謝を込めて配っているほか、新宮市まちなか観光センターと浮島の森に置いている。非売品。
 日本自然保護協会会員、日本シダ学会会員などの肩書きを持つ大洞さん。約4年前から植物採集や調査活動の往き返りに撮っていた熊野の風景や植物を自費でカレンダーにすることを決心。約500枚の写真から表紙を含め52枚を選び作品にした。
 カレンダーをもらった人たちからとても喜ばれており、大洞さんも満足そう。「素人の写真集(カレンダー)ですが、プロの写真家の写真に出ない良さが出ていると自負しています。自然崇拝の熊野です。大自然あっての熊野です。少しでも癒(いや)しやマイナスイオンを画面から感じとっていただければこの上ない幸せです」と話していた。


還暦記念で作製したカレンダーを手にする大洞浩一さん
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