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色鮮やかなアカマンボウ

 日本屈指の生鮮マグロ水揚基地・勝浦漁港では、 マグロはえ縄漁船が水揚げした、 色鮮やかなアカマンボウ、 別名マンダイが見られる。 体型はマンボウに似ているが仲間ではない。
 マグロの延縄にかかった副産物で重さは40〜70キロ。 体は平たく白銀色で口やヒレは鮮やかな朱色。 腹部が丸く張り出している。 姿の美しさが災いしてか、 浜相場はキロ当たり数百円と安値。 丸い目をパッチリと開けて、 安値を嘆いているように見える。
 世界中の熱帯・温帯の海を回遊している。 食用にされ、 ハワイなどでは珍重されている。 焼き魚かフライで食される。


色鮮やかなアカマンボウ=26日、 那智勝浦町
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